仕事バックれた Nothing is

幸か不幸か社会不適合者増加

頭が悪くても生きていていい

さいとーです

 

世の中に頭がいい人間が多くて、自分の頭が悪くていやになることがよくありますが、自分より頭が悪い人間もたくさんいるということ。

 

まあなんだかんだ、頭が悪くても生きていけるんですよね。というかむしろこの世の大部分って頭が悪い人たちによって動いているわけだし。

これは別に頭が悪い人を馬鹿にしてるわけでもないし、僕もその中の一員。

あ、でもツイッターとかやってると本当に良くも悪くも普段関わらない人と関わりますよね。桁違いに頭が悪いとか、色々。

まあ、もしかしたら普段関わってる人もよく知らないだけでそういう面を持ってたりするのかもね…

 

コンプレックスからか変にひねくれた馬鹿とか、開き直って無知の知を気取る馬鹿は嫌いなので、僕はそうならないように気をつけたいですね。

 

最近思うのが、現代社会って知性差別が盛んなので学歴至上主義みたいなのが氷の下を流れる黒々とした大河のように社会の根底を流れていて、それに対するアンチとかも結局はアンチであって知性差別からは脱却できていない。

学歴が全てじゃないよ、みたいにいうけどそれは結局高学歴=正義っていう価値観が世間に染み渡っているからこそのポジショントークなんですよね。

しかしそういう社会にあっても、素直に勉強が全てじゃないな〜って思わせられる人を見つけたりするのはちょっと嬉しいですよね。

まあその「嬉しい」っていう感情を僕が感じるのは、僕がそういう価値観にどっぷりハマってしまっている証左…つまり、学歴至上主義の社会において、僕は落ちこぼれている。

そこに学歴至上主義の価値観、世界観、力関係を崩してくれそうな英雄(勉強以外の才能に秀でた人)が現れる。

僕をはじめとした落ちこぼれがそういう人を見て嬉しくなるのはその英雄たちが現在のパワーバランスを覆してくれそうだからなんですよね。

 

知らんけど。