トイレットペーパーがいらなくなる方法
さいとーです
コロナウィルスで苦しんでいる方々が心配ですが、今日本ではトイレットペーパーがなくて困っている人たちも多いそうですね
しかしここで断言しておきます
トイレットペーパーなんて、人生に必要ない
そうです。トイレットペーパーなんて本当は人生に必要ないんです。
「そう、人生にはこれがいる。」じゃないんですよ。
今の日本人のほとんどはトイレットペーパー依存症なんです。
人間は一生のうち5年間をトイレで過ごすそうです。結構長い時間だと思いませんか?
人生の貴重な時間を尻を拭く紙を巻くことに使ってるんですよあなたは。
そして、我々はその間にどれだけのトイレットペーパーを濫用しているのでしょうか。
言い換えれば、我々はその間にどれだけの貴重な紙資源、そしてお金を無駄にしているんでしょうか?
更にトイレットペーパーを買うにはお金だけでなく時間も必要です。
仕事で疲れた後にも、トイレットペーパーがないと困るからといって買いに行かなくてはなりません。
あるいは、貴重な休日の時間をトイレットペーパーを買い込むことに費やさなければなりません。
トイレットペーパーを買うことに縛られた人生のままでいいんですか?
みなさん、トイレットペーパーから解放されて自由で素晴らしい人生を送りましょう!
トイレットペーパーをぶっ壊す!
トイレットペーパーから国民を守る党代表でした。
…
僕はインドネシアに住んでいます
こちらでも日本人からコロナウィルスがうつった〜とメディアで騒がれており日本での中国人や韓国人のように日本人が見られています。
そして、東アジア人が全て同じに見える人が多く住んでいる地域ですと、東アジア人全員がそういう目で見られています。
まあその話は置いておいて、今回はトイレットペーパーの話です。
なぜトイレットペーパーの話なのにインドネシアの話を出したのか?それは、インドネシアでは一般的にトイレットペーパーを使わないからです。
理由については、トイレットペーパーを流すとつまるから、
とか色々言いますが僕はインドネシアでトイレットペーパーを使って詰まったことはないですし、
単純に「これまでトイレットペーパーなしでやってきたので今更なくても困らない」
っていうのが本当の理由じゃないかなと思っています。
(だからインドネシアでもこれからじわじわとトイレットペーパーが普及していくんじゃないでしょうか?これも鬼畜英米の陰謀か…っ)
トイレットペーパーなしで生きていけるインドネシア人の真似ができたら、もう品薄などに振り回される必要もないわけですよね。
じゃあ、インドネシア人はトイレットペーパーなしでどう生きているのか?
これの答えは二つあります。
まず一つ目。水瓶から桶を使って水をお尻にかけて、左手でう○こを洗い流す。
これ結構日本人には衝撃的なんじゃないでしょうか?
だからインドネシアでは左手は不浄なものなんですね!
ただ安心して欲しいのが、これはあくまで伝統的な方法であって最近は減りつつある方法です。
いくらなんでもこれを真似するのは難しいですよね。
では本命の二つ目。
ウォシュレットで洗い流す。お尻は拭かない。
これですよ。
インドネシアに限らず東南アジアの洋式トイレには日本と違ってシャワーみたいなウォシュレットがついています。
そしてそれでお尻をよく洗っておしまいっていうパターンです。
まあウォシュレットが違うとはいえ日本のトイレにもウォシュレットはついているわけで、これに慣れればもうトイレットペーパーなんていらなくなりますね。ハイ。
この記事を読んだミニマリストの方は今すぐトイレットペーパーを捨ててトイレットペーパーフリーの人生を送りましょう。以上です。